高市早苗首相は17日、東京都内の病院を受診しました。官邸関係者によると、衆院選の遊説中に持病の関節リウマチの症状が悪化した手の検査などを受けたということです。
首相は午前10時ごろに東京・信濃町の病院に到着し、約6時間半が経過した午後4時半前に病院を後にしました。受診は半年ぶりで、今年2月の衆院選後にも同じ病院で手の検査を受けていました。当時は自身のSNSに「炎症と痛みが治まれば大丈夫」と投稿していました。
高市首相は持病として関節リウマチを抱えており、選挙期間中に握手をした際に手を強く引っ張られて痛めたと説明していました。秋に想定される臨時国会に向けて、体調を整えるための受診とみられています。
首相周辺は「手などの検査」と説明しており、詳しい検査結果や今後の治療方針については明らかにしていません。高市政権は発足から間もなく、物価高対策や災害対応など課題が山積しています。首相の健康状態は今後の政治運営にも影響を与える可能性があるため、注目が集まっています。