ある大学の大学生を対象に、アルバイトについてアンケート調査した。その結果、この大学の場合、全体の約8割がアルバイトしていることが分かった。男女別にみると、男子学生のうちの79.4%がアルバイトをしているのに対して、女子学生は83.4%であり、女子学生の割合のほうが、男子学生を上回って(注1)いる。
下のグラフはアルバイトの目的について調査した結果を表している。アルバイトの目的は、「生活費を稼ぐため」(32.8%)と「学生生活を楽しむため」(32.4%)がほぼ(注2)同数で、次に「社会経験のため」(24.2%)となる。「学生生活を楽しむため」とは、旅行や遊び、クラブ活動など、生活を楽しむお金を稼ぐためという意味だ。「勉学費」も含め、「お金を稼ぐため」が6割以上を占めてはいるが、アルバイトの目的がお金を稼ぐためだけでないことも注目すべきことだ。
【グラフの数字】生活費を稼ぐため 32.8% / 学生生活を楽しむため 32.4% / 社会経験のため 24.2% / 勉学費のため ほか
(注1)上回る:ものごとがある数や量や程度より多くなる
(注2)ほぼ:だいたい