気象庁は21日、東京都の大島町に対して、「レベル5土砂災害特別警報」を発表しました。この地域では、土砂災害がすでに発生している可能性が極めて高くなっています。
レベル5の警報は、5つの段階のうち最も危険度が高く、住民の生命に危険が迫る状況を示します。気象庁は、建物の2階へ移動するなど、直ちに命を守る行動をとるよう求めています。
伊豆大島では、過去の事例として2013年にも大雨による大規模な土砂災害が起きました。その際は、死者と行方不明者が合わせて39人にのぼる大きな被害が記録されています。
気象庁は周囲の状況をしっかり確認し、崖崩れや土石流などの重大な災害に対して最大級の警戒を続けるよう呼びかけています。