3月15日、沖縄県那覇市で、在日米軍の中東への派遣に反対する市民集会が開催されました。米国とイスラエルによるイラン攻撃に関連し、トランプ政権が沖縄に駐留する部隊などを中東へ派遣したと報じられたことを受けたものです。
集会には約60人の市民が参加し、「在日米軍の出撃に反対」と書かれた横断幕を掲げる姿も見られました。参加者たちは、沖縄が攻撃の拠点とされることに強く反発し、「戦争するな、派兵するな」と抗議の声を出して、派兵に反対しました。
派遣が報道された強襲揚陸艦トリポリは、中東へ出撃したとされる艦船です。この船は、沖縄県うるま市にある米海軍施設ホワイトビーチにたびたび停泊していました。
うるま市に住む照屋寛之さんは、沖縄も攻撃に加担したと思われる恐れがあると指摘しました。イランから敵国とみなされても仕方がないと語り、相手から報復される強い懸念を示しています。