人間関係のこと、勉強や仕事のことなど、いろいろなストレスが原因で病気になることは少なくない。ストレスなど全くない生活をしてみたいものだが、なかなかそうはいかない。
どうせストレスから逃げられないのならば、大きなストレスよりも、がまんできるぐらいの小さなストレスのほうがまだいいと思うだろう。しかし、専門家に言わせると、このがまんできるぐらいのストレスが一番問題なのだという。なぜなら、受けたストレスをがまんできると思うと、人はそれを解決せずそのままにしてしまうからだ。そして、そうしているうちに、心や体を壊してしまうというのだ。反対に、大きなストレスはつらいものだが、何とかそれを解決しようという力を起こさせ、人が成長するきっかけになることも多いという。
ストレスが心や体をこわす原因になるかどうかは、その大小ではなく、乗り越えようとする気持ちと関係があるようだ。