次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
肖像画と比較すれば、そのことがよくわかります。同じく特定のモデルを描くものでありながら、方向性はまったく逆なんですね。
むかしなら王侯貴族、近代になってくると政治家とか会社の創業者とか、そういう人たちが自分の業績やら地位やら権力を記録しておきたいために、絵描きに命じて描かせたのが肖像画。銅像を建てるというのもこの延長線上にある。原寸大に描くのではなく、立派で偉大にみえるように描く。
つまり上昇の方向で造形するわけです。
- この文章の内容に最も近いものはどれか。
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